DIO様の留守中に、DIO様の部屋に入ってきたヴァニラを誘惑する女性。
ヴァニラはなびかないが、女性が絡みついているところでDIO様帰宅。
DIO様は自分以外を求めたとして、女性の血を吸う。
DIO様の血となることを喜びながら死んでいく女性。

次に、DIO様はヴァニラに自分の餌に欲情したかを問い詰める。
否定するヴァニラ。

自分の選りすぐった女に欲情しない事に納得しないDIO様はヴァニラの身体を調べる。
ヴァニラの言葉を信じるが、今度は性的な欲望をもてない身体なのかと疑いそれを確かめようとするDIO様。


ヴァニラを誘惑しようと触れた女性への嫉妬と、ヴァニラがなびいたのではないかという不安にかられるDIO様のお話。